省エネルギー (Energy Conservation)
最近、宇宙に関する話題が多いです。国際宇宙ステーションでの若田宇宙飛行士の長期滞在、国内46年ぶりの皆既日食、NHKでは宇宙飛行士を目指す若者たちのドラマ「ふたつのスピカ」を放映していました。
これら宇宙に関する話題にふれ、宇宙から見た地球を目にする機会が多くなると、地球は小く限りあるものということが改めて認識するところですね。
この限りある地球のエネルギーについて、地球環境問題、温室効果ガス問題にかかわる省エネルギー (Energy Conservation) を考えることは重要です。
日本の消費エネルギーの内訳については、
- ウィキペディアより引用 -
実態(2005年度)
産業部門46%、運輸部門24%、業務部門13%、家庭部門12%、その他2%
家庭部門の内訳
電力44%、都市ガス18%、LPG12%、灯油25%、太陽熱1%
家庭部門、用途別内訳
照明・家電・調理等39%、給湯33%、暖房26%、冷房2%
家庭の消費電力内訳
エアコン25%、照明16%、冷蔵庫16%、テレビ10%、電気カーペット4%、
温水洗浄便座4%、衣類乾燥機3%、食器洗浄乾燥機2%、その他20%
家庭部門については、私たちの実生活に関わるところで、省エネルギー (Energy Conservation)を生活においていかに実現するか、頭を使うところです。
これから省エネルギー (Energy Conservation)を一緒に考えていきましょう。この省エネルギー (Energy Conservation)への取り組みが地球環境につながっていますからね。
2009年8月19日水曜日
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